背中スイッチ対策は考えを１８０度替えたら上手くいきました。

更新日：2017-09-22

いっきゅうです

赤ちゃんが生まれてすぐに直面した問題は「夜寝られない」でした。

新生児は2～3時間おきに授乳をしないといけないので、授乳の前後作業を考えるとこっちが寝ている時間はもっと短くなります。母親は来る日も来る日も２～３時間おきに起こされる毎日が続きます。

これってかなりしんどいです。

必然として夜中何回かはパパ対応になるはずです。というかやりましょう！

完全母乳（完母といいます）のママでも授乳したらすぐ寝落ちできるのはかなり助かるはずですよ。

ベビービョルンにはかなり助けられました

またこの問題を大きくしてくれているのが背中スイッチです。

授乳の前後にたいていはおむつを替え、授乳後にゲップをさせると大抵は子供は寝ます。親の手の中（だっこ）で。

寝たな！と思いベットに寝かせると察知して泣き出します。

通称「背中スイッチ」です。

僕は背中の温度差が原因ではと思いフリースをシーツ代わりに使用したりしてある程度の効果を出しました。

またベビービョルンのベビーキャリアオリジナルは背面（子どもの背中側）がはずれそのまま寝かせられるので背中スイッチが入りずらかったです。

（こんな感じに使えます。）

それでも起きちゃう場合がありますし、そもそも寝ない場合もあります。

こんな時は覚悟を決めて夜中のデートです。

最初のうちは生まれたばかりの我が子を見ています、が、飽きてきます。

次に話しかけます。なんか解ってるのか・解ってないのか微妙なリアクションです。

ってなうちに話しかけるネタがなくなります。

・・・・・

暇です。抱っこひもを使っていると本は読みずらいです。それに動け！歩け！と指示（泣き）が飛んできます。微妙に揺らさないと怒られます（泣かれます）。

この時助かるのがネットTVです。

Hulu とかU-NEXTです。

これらの何がいいって海外映画・ドラマの豊富さ及び字幕！

字幕！

字幕ならミュート（消音）で見ても意味が解る。つまりうるさくて子供が起きることがない！

で、続きが気になるときは片付けや掃除などしているときに吹き替えで「流し観」これには本当に助けられました。

最後の方はテレビ見たさで率先してやっていたような（苦笑）

これが気に入ると家の中であちこち観られるようTVの他にPC・タブレットPCとかも使ってみるようになります。

とりあえず1台は事前に登録・セットアップしといた方がいいと思いますよ。