日本人男性の「時間の使い方」が残念なワケ
東洋経済オンラインの記事です。
私は子供が生まれるときに育児休暇取得、時短勤務にて保育園の送り迎えをし、
家内が働きすぎで仕事に行けなくなり、家内を支えようと一月ちょっと有給休暇で休み家内サポートを家で行ってます。
この長期有給に入る際にも会社ではかなり揉め、上司は「君の子供たちが心配だ!子供に罪はない!君の出世が今以上遅れると経済的にも困るだろうから休まず出社してこい!!」
ってな論調で有給申請を撤回させようとしておりました。
でも僕にとって一番大切なのは家内です。そして子供たちです。
ってわけで会社ではちょっとアウトローになっており、アウトローとして会社の皆を見ていると会社生活って生活の糧を得る手段でなく、それ自体が楽しむための目的になっている、ないしは”している”日本企業って多くないでしょうか?
飲み会や飲みにケーションを否定する訳ではないですが、帰宅しても犬しか迎えてくれなくなるまで飲む必要ってあります?
飲みに行くことや翌朝その手の話題で盛り上がる事って時間がもったいないですよね。
もうちょっとドライに仕事をサクサクして、みんな家庭に早く帰る世の中になりませんかね?
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そうするともうちょっと世の中よくなると思うのですが・・・
男性が奥さんとの関りが増えると出生率が上がる気がします。
年金問題も改善するんじゃないですかね??
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